見まわして・・・
心のケアのひとつに、ゲシュタルト療法というのがあります。
簡単に言うと、「物事の全体を観て、その中にあるいろいろな『部分』への焦点を自由に切り替える自分をつくる療法。」とでもいうのでしょうか。
例えばこの絵をパッと見て・・・
子供が好きな人、子供の問題を抱えている人は「子供」に焦点がいきます。
パートナーのこと、父親のことについて何か頭にある人には、「男性」に目が行きます。
夏休みのことを考えている人は、「海」「休暇」という見方をします。
また、幸せな親子、怒っているお父さん、なんていう見方をする人もいるかもしれません。
絵という「全体」のなかには、海、砂浜、パラソル、男性、子供、浮き輪、水着、影、青、赤、白・・・・・いろいろな「部分」があります。
こんなふうに、今、自分の周りには色々な見方があり、考え方が出来るはずなのに、困ったことや悩みがあったりすると、全体の視点で見る事が出来なくて、その特定の部分だけが気になって、常にそこに集中してしまいます。
上手く行かない時期、いろいろな事が思ったように運ばない時・・・というのも、「あ~まただ~。これもダメか~。」とうまくいかないことばかりに目がいき、低い波動を自分が発しているということもあります。
自分は右隣の家の芝生が青く見えて羨ましがり、左隣は我が家の花が鮮やかに見えて羨ましがり、なんてことも。。。
ないものねだり・・・!?
見落としがいっぱいあってなかなか全体を見るって難しいけど、今の自分の周りをちょっと見回してみませんか。
何か違うもの、違う意味、素敵なことを見つけるかも・・・・
簡単に言うと、「物事の全体を観て、その中にあるいろいろな『部分』への焦点を自由に切り替える自分をつくる療法。」とでもいうのでしょうか。
例えばこの絵をパッと見て・・・
子供が好きな人、子供の問題を抱えている人は「子供」に焦点がいきます。
パートナーのこと、父親のことについて何か頭にある人には、「男性」に目が行きます。
夏休みのことを考えている人は、「海」「休暇」という見方をします。
また、幸せな親子、怒っているお父さん、なんていう見方をする人もいるかもしれません。
絵という「全体」のなかには、海、砂浜、パラソル、男性、子供、浮き輪、水着、影、青、赤、白・・・・・いろいろな「部分」があります。
こんなふうに、今、自分の周りには色々な見方があり、考え方が出来るはずなのに、困ったことや悩みがあったりすると、全体の視点で見る事が出来なくて、その特定の部分だけが気になって、常にそこに集中してしまいます。
上手く行かない時期、いろいろな事が思ったように運ばない時・・・というのも、「あ~まただ~。これもダメか~。」とうまくいかないことばかりに目がいき、低い波動を自分が発しているということもあります。
自分は右隣の家の芝生が青く見えて羨ましがり、左隣は我が家の花が鮮やかに見えて羨ましがり、なんてことも。。。
ないものねだり・・・!?
見落としがいっぱいあってなかなか全体を見るって難しいけど、今の自分の周りをちょっと見回してみませんか。
何か違うもの、違う意味、素敵なことを見つけるかも・・・・
スポンサーサイト